新着記事一覧
- 良くわかる家相のポイント
家相が良い間取りは、使い勝手が悪いというのはホントなのか?
「家相を取り入れた間取りは、使い勝手が悪い家だ」という、間違った考え方が建築業界にはありますが、これはとても残念なことです。 ●家相が良い間取りのポイントは、次の点になります。・家の構えが(形)が凸凹と変形してないこと。・玄関が鬼門方位やそ... - 良くわかる家相のポイント
「寝る子は育つ」良い睡眠がとれる子供部屋の家相のポイントは?
家相にとって重要なのは、玄関や家の構え、ガスレンジなどの火気やトイレなどの水まわりの方位ですが、ご家族それぞれの居室の方位もとても大切です。すべての運命学には、人の魂はその人の住む家に宿るという考え方がありますが、魂は寝泊まりする場所に... - 良くわかる家相のポイント
幸せな結婚運にも大きな影響を与える家相、家の構えや欠けに注意。
結婚は人生のパートナーを選ぶ大切なことですが、家相の吉凶によって大切な出会いが失われてしまうケースもあります。家相によって、本来出会うべき人と出会うことができず、また、出会ってはいけない人との悪縁がついてしまうことは、何としても避けてほ... - 良くわかる家相のポイント
家相は面倒くさい?最低限取り入れるべき家相のポイントは?
「出来るなら良い家相の家に住みたい」と思うのは誰もが同じでしょう。しかし、立地条件や建物規模、家族構成上どうしようもない場合もあります。よって、最低限守ってほしいポイントは次の点です。 【玄関と家の構えについて】 建物の形は長方形が基本で... - 良くわかる家相のポイント
家相は気にしない?家相が悪いと一体どうなるのか?
家相が悪いことを「凶相」と表しますが、それでは、凶相の家に住んでしまうとどんな災いが起きてしまうのでしょうか? 【凶相の家に住むと、努力が結ばれなくなる】 人が幸せになるには、努力が必要です。毎日毎日コツコツと積み重ねた努力の結果で幸せに... - 良くわかる家相のポイント
家相でいうところの吉方位(良い方位)とは?
方位には吉凶があるので、家相にも吉方位があります。吉方位とは、その方位の持つ特性・象意を活かしてプラスのエネルギーを得ることができる方位を指しています。 【【家相の吉方位1】 十二支方位】 その家に住む家族の十二支方位は、健康にかかわる大切... - 良くわかる家相のポイント
ここだけは注意!やってはいけない家相とは
家相は、人が幸せになるために必要な知恵の一つです。家相の知恵をうまく活用することができれば、健康で努力が報われる人生を送ることも可能です。また、家相の本質は目に見えない力、エネルギーをどう扱うかにかかっているので、この扱いにはいくつかの... - 良くわかる家相のポイント
【家相学上のトイレとは】昔と違う現代家相のトイレの扱い
【基本的にトイレは不浄物】 トイレは家相学上の不浄物として、昔から扱い方には注意が必要でした。特に、汲み取り式トイレが主流の時代には、配置できる方位もごくわずかに限定され、家相によって起きる災いの主な原因と言われていました。現在のトイレは... - 良くわかる家相のポイント
【家相診断】家相の診断にはいくつかポイントがあります
【ポイント1.家の中心は重心点。正確に把握することがとても大切】 家相建築では、家の重心点を中心と考えます。いくつかある流派には、建物の形が変形していてもかまわず、凸凹している部分を適当に調整して中心を観ているものもありますが、これでは、... - 良くわかる家相のポイント
【家相における鬼門】知ることによって対策をしましょう
【鬼門とは】 家相と風水は同じ 家相学では、家の中心から観て北東の45度の範囲を表鬼門、南西の45度の範囲を裏鬼門と呼びます。この鬼門方位は、だれに対しても危険な方位なので、その扱い方には注意が必要です。 例えば、この鬼門方位に玄関を設けてしま... - 良くわかる家相のポイント
【家相は占いではない?】実は占いと違う家相・特性を知って対処法を学びましょう
●家相は占い? 良く家相を「占いと同じようなもの」という言い方をされる方がいますが、占いの定義にもよりますが、この場合の「占い」とは、何やら占い師によって「良かったり、悪かったりする、いわゆる受け手の心の問題」というイメージで捉えていると... - 良くわかる家相のポイント
【幸せが訪れる玄関】家相における玄関の重要性とは
玄関は家の顔として、家相建築でも重要なポイントです。プランニングするうえでも、玄関の位置が悪いと家の動線が決まらず、しっくりしたプランができません。 そして玄関は、家相の吉凶を判断する五大重要ポイント(家の構え・玄関・火気・トイレ・浴室)の... - 連載ブログ「家相の流儀」
家相学で「家の顔」と言われる玄関は鬼門と欠けを避ける
前回説明した建物の構えとあわせて、住む人の運勢に大きく関わる大切な場所の玄関は、家相学では「家の顔」と例えられています。 もちろん、家相だけではなく、玄関の位置がしっくりこないと、家の動線もおかしくなってしまいます。 まさに、家相の智慧... - 連載ブログ「家相の流儀」
日当たりの良い2階のリビングは、家相もOK
今回は家族が集まる憩いの場、リビングの家相について説明します。 家相を考えた家づくりの基本は、建物の構えと玄関の方位、ガスレンジなどの火気やトイレなどの水まわりの配置にあります。 しかし、それだけよくしても「家相だけよい家」にしかなりませ... - 事例紹介
クライントK様のお宅訪問
横浜市にお住いのkさん宅を訪問しました。 Kさんのご自宅は、5年ほど前に私が設計した吉相の住まいです。Kさんから「新築して5年が経ったので、ぜひ、遊びに来てください。」とお誘いを受け、喜んでお邪魔しました。 久しぶりの訪問でしたが、当時よりも... - 事例紹介
株式会社東和本社(岩手県)本社棟及び工場棟が完成しました。
建設地:岩手県盛岡市 施工会社:大和ハウス工業株式会社 岩手支店 敷地面積:8,500㎡ 建築面積:本社棟520㎡ 工場棟①1,200㎡ 工場棟②240㎡ 平成30年4月地鎮祭 平成30年5月着工 平成30年11月竣工 特殊車両の整備・修理・点検事業を行う、岩手県の株式... - 家相塾
家相塾全3回コース終了しました。
このたび、家相建築設計推進協会の代表として、4/20、5/20、6/20の全3回にわたって家相塾(参加無料)を実施しました。 今回実施した家相塾では、基本的な家相と知恵と実践的な鑑定テクニックを具体的に伝えることができたと思います。 参加者の中には、鳥... - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
家相学上の駐車スペースと神棚・仏壇
家相学上、車は排気ガスを出す不浄物として扱われます。 そのため、駐車場の位置にも気を配ってほしいと思います。最も避けたいのが、建物の一部を車庫として利用するビルトインタイプ。これは方位にかかわらず凶相になります。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
建物の中央部の階段は家相の上では大凶相になる
基本的に階段は、中央を避ければ、どの方位に配置しても大丈夫。 おすすめは北東の鬼門方位です。 北東は日当たりが悪く、鬼門なので水まわりや玄関を配置することができません。このスペースを階段にしてしまい、他の方位を玄関や水まわりにあてたほうが、 家相の良い家づくりがしやすくなります。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
キッチンの家相は、火や水の配置に注意!表鬼門と裏鬼門は凶
キッチンは家事動線の中心であり、家づくりにおいても、家相学上でも、様々な影響を及ぼすため、最重要ポイントであるといえます。キッチンの吉凶は、火気とシンクの方位から考えることができます。この二つを無難にすることで凶相を避けることができます。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
浴室の家相は浴槽の向きを変えるだけで無難になる
家相学上、 家の中心から北東の表鬼門と南西の裏鬼門方位、 東南の巽方位と北西の乾方位、北の子方位、 その家の家族の十二支方位は、 浴室を配置する場所としては凶相となるため避けなければいけません。ただし、この凶相は浴室全体ではなく、浴槽の位置で判断します。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
家相学上、家の中央部のトイレは最も危険
トイレの位置は、家相学上、水まわりの中で最も重要です。トイレの方位が凶相だったために体調を崩してしまうなど、健康に関わるので注意が必要です。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
仕事専用の書斎は北側の場所が家相的には最適
書斎を使う人が経営者の場合には、適している方位は北方位。家相学的に、北方位の書斎を利用していると、部下に対する指導力が高まり、 部下から信頼も得ることが出来て、職場の人間関係が良好になります。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
魂が宿る寝室の家相は、十二支方位と枕の向きがポイント
家相学上の約束事を守った上で、寝室の方位を吉相にすることが大切です。寝室は、十二支方位や九星方位、家族定位を用いて、 その人にかかわりがあるところに位置する部屋にします。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
人の集まるリビングこそ陽のあたる南側にするのが家相の理
人が集まるリビングは採光に最もこだわるべき部屋。人がたくさん集まるということは、その人たちがエネルギーをもらえる部屋であるべきです。 昔の家相では、玄関は鬼門から避け、トイレ、お風呂、階段はすべて東南方位に集中させてしまい、結果的にあまったところにリビングを置くということもありました。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
玄関の家相は東南巽に拘らず、鬼門と十二支方位を避けるのが基本
玄関は「家の顔」と例えられ、パワーある方角「東南巽方位」が最良と昔から言われていました。ただ、玄関が良いだけで、家がよくなるわけではない、という考え方が家相の主流です。 たとえば、南間口の狭い土地で、東南巽の玄関を作った場合、南を向いた部屋が作れなくなります。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
家相学上、土地の形も重要な要素。 理想は整った長方形の土地
本来、建物の構えは長方形であるべきといった考えから、張り・欠けは極力作らないのが理想とされています。土地もこれと同じように、長方形に近い整った形がもっとも理想的といえます。 変形した土地は、地形の整った土地と比べて安く売り出されることも多いようですが、そもそも宅地としての使い勝手がよくないため、あまりおすすめできません。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
地盤チェックも家相上大切
地盤対策だけでは、吉相の家はできない 軟弱な地盤に対策をしていたとしても、家相上まったく無難とは言い切れません。もともと池や沼、田んぼであった土地を造成した土地は、畑のように豊かな土が少ない土地といえるからです。このようなマイナスの土地では、土地のエネルギーを十分に取り入れることができず、人が暮らすことに適さない土地だといえます。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
家相上、土地の高低も地相を決める上で重要なポイント
土地の高低というのも、地相を決める上で重要なポイントといえます。道路に対して、その土地が高い位置にあるのか。また、隣地に対してその土地が高い位置にあるのか、低い位置にあるのか、その土地から見たときに周辺がどういう高低になっているのか、ということは、採光や通風に影響する重要な要素といえます。 - 連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
家相上、土地選びで最も重要なのが道路と敷地との関係
土地の吉相に関わるポイントはいくつかありますが、中でも重要なのが道路と敷地との関係です。 道路は土地に血液を運ぶ血管のようなもの、ですから、道路が土地にきちんと接していないと、土地に悪影響を及ぼすことになりかねません。 また、道路は土地の吉凶を区切るポーターラインともいえます。