中央階段– tag –
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連載ブログ「「よくわかる家相と間取り」
建物の中央部の階段は家相の上では大凶相になる
基本的に階段は、中央を避ければ、どの方位に配置しても大丈夫。 おすすめは北東の鬼門方位です。 北東は日当たりが悪く、鬼門なので水まわりや玄関を配置することができません。このスペースを階段にしてしまい、他の方位を玄関や水まわりにあてたほうが、 家相の良い家づくりがしやすくなります。 -
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家相で使う北方位は真北ではなく磁北
建物の中心が分かったら、次は方位を測るために、北の方角を正確に知る必要があります。北を指す場合、地図上の真北と磁石が示す磁北の2種類がありますが、家相学では磁北を用います。 -
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家相で最初に大切なのは建物の中心と磁北
建物の中心について 家の吉凶を観るときには、方位盤を使い、家の中心から見た方位の吉凶で判断します。そのためには、方位盤を建物の図面上の中心と方位盤の中心をあわせる必要があるので、先ず建物の中心を図面上で確認することが、家相の良い家づくりの一歩となります。家相学上の中心とは、建物の1階の重心のことを指します。大地に直接根ざしている1階が基本となっているのです。2階や3階がある家でも、1階の中心で吉凶を判断するので、注意してください。
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