家相でいうところの吉方位(良い方位)とは?

方位には吉凶があるので、家相にも吉方位があります。吉方位とは、その方位の持つ特性・象意を活かしてプラスのエネルギーを得ることができる方位を指しています。

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【家相の吉方位1】 十二支方位

その家に住む家族の十二支方位は、健康にかかわる大切な方位ですが、この方位に自分の寝室や書斎、仕事や勉強スペースを設けることで吉方位にすることができます。

十二支方位
十二支方位盤

【家相の吉方位2】 九星方位

九星方位とは、一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星の九つの方位を指します。この方位も十二支方位と同様に、私たち一人一人に一つずつ割り当てられている個人的な方位です。自分の九星方位に寝室を設けることで吉方位とすることができます。

九星方位盤

【家相の吉方位3】 家族定位

家族定位も、その名前の通り家族の役割に応じて割り当てられている個人的な方位です。主な方位としては、一家の主は北西方位、主婦は南西方位、長男は東方位、長女は東南方位です。この方位も、寝室など自分で使う居室を設けることで吉方位とすることができます。

家族定位による方位盤

また、家相では寝るときの枕の位置、勉強するときの机の向きにも吉凶があります。

枕の位置は北枕が最良で、東枕も吉方位です。机の向きは北向き、東向きが吉方位なので、こちらもうまく活用してください。

㈳家相建築設計推進協会 家相建築専門工務店 ㈱千鶴建設

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