連載ブログ72「今日からできる開運事務所」⑤

 

 皆様こんにちは、佐藤秀海です。 それでは、昨年5月に出版された「今日からできる開運事務所」(清文社)の中から、皆さんに参考にしてほしい部分を紹介いたします。

 事業をやるからには、成果を上げてほしい。そのためには、運も必要です。 バブルのように消えてしまう運ではなく、努力に努力を重ねて手にした本物の運を手に入れるために、家相の知恵を活用してください。

人間の五感を刺激する

 人間は感情の動物とよく言われるとおり、初めて会った人の好き・嫌いも、ほとんど第一印象で判断してしまう。事務所の印象についても同じで、開運事務所を目指すのであれば、とにかく、第一印象を良くする。

 まずは、視覚。インテリアの色使いなどがポイントだ。例えば、室内の配色については足元に濃い目の色を集め、上に行くほど薄めの色遣いを心掛けると落ち着いた雰囲気になる。 反対に、足元の配色が薄くて、上に行くほど濃くなってしまうと落ち着かないので注意してほしい。色は面積が大きくなるほど濃く見えやすいので、その点も理解して使い分けると印象が良くなる。

 次は聴力。人間が病気や寿命で最期を迎えるときにも、聴力は最後まで残るので、家族や友人が耳元でささやくだけでも安心するといわれています。やはり、心地よい音楽などを用意するのは、大切なことだ。

 また、温室栽培の野菜や果物に、モーツァルトの曲を聞かせると発育もよく味もよくなると実践している農家もあるので、野菜や果物と同じように、人の気持ちも整えてくれるはずだ。

 香りも大切。もちろん、鼻につくほど強いものでは台無しだが、アロマオイルなどほのかな香りは人に心地よい。人によって好き嫌いはあるが、柑橘系のアロマオイルなどさわやかな気分を演出する。

 以前にも説明したが、出入り口にさりげなく盛り塩するのも効果的。粗塩の持つイメージの一つに「清める」というものもあるので、盛り塩の浄化作用と相乗効果も期待できる。

 そして、一番大切なのは笑顔だ。視覚・聴覚・臭覚を心地よく刺激しても、迎え入れる人に笑顔がなければどうにもならない。経営者やスタッフ、従業員の態度が良くて、初めてすべてが生きてくる。 色使い、音楽、香り、いずれにこだわっても、人の笑顔にまさるものはない。心地よい環境を整えて笑顔で接すること。これは開運事務所にとって欠かせない大切な要素だと思う。

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