家相建築設計事務所 連載ブログ 47 「よくわかる家相と間取り」エクスナレッジ⑯ 家相を左右する、水まわり・火気・玄関の位置 1/2

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皆様こんにちは、佐藤秀海です。
今回も拙著「よくわかる家相と間取り」(エクスナレッジ)の中から、皆さんに参考にしてほしい部分を紹介いたします。

  

家相建築設計事務所 連載ブログ 47 「よくわかる家相と間取り」エクスナレッジ⑯ 家相を左右する、水まわり・火気・玄関の位置 1/2

 

水まわり・火気・玄関の位置が家相を左右する①

家相学は方位学でもあるので、家の吉凶を判断するにあたり、重要な要素を占めるのが「不浄物」を配置する方位です。
「不浄物」とは、基本的に火気と水まわりのことで、具台的にはキッチンのガスレンジや浴室の給湯器、浴室・トイレ・浄化槽などを指します。
この不浄物の配置が悪いと、家族が健康を害したり、悪い影響が出るとされています。
このため、吉相の家を建てるためには、この不浄物の配置こそが最も重要となるのです。   

 

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かつては、火気も水まわりも同じ程度危険なものとして考えられていました。
しかし、現代では住宅設備の進歩によりトイレや浴槽、キッチンのシンクなどの衛生面が格段に改善されたため、水まわりの家相上の危険度は下がっています。
これに対し、火気は人間の精神状態に影響を与えると言われています。ストレス社会と言われる現代では、精神的に追い詰められ、健康を損なってしまうケースも少なくありません。
そういう意味では、火気の危険度は水まわりよりも高いと言えるでしょう。   

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ところで、家相の中には、水を使うものすべてを不浄物としてしまう考えもあります。家の中では、洗面台や洗濯機、冷蔵庫にシャワールーム、エアコンも含める場合もあるようです。家の外にある立水栓やボックス水栓から雨水管まで全部不浄物なら人の住めない家になってしまいそうです。
確かに、水は滞ることから腐敗するので、水を使うところはすべて清潔にはしてほしいのですが、だからと言ってすべて不浄物ではありません。この点もしっかりと覚えてほしいポイントです。

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家相では、方位を観るときに方位盤を使用します。家相上、北東の45度を表鬼門、南西の45度を裏鬼門と言い、凶相の方であることは、すでに何度も説明しています。
基本的には、この鬼門方位に火気や水まわりを配置しないことが、家相の良い家づくりの基本となります。
ただし、近年の家相では、この鬼門方位のみを避けるだけでは、その家にあった家相の判断ができないと考えられています。家には複数の人間がともに暮らし、お互いに影響しあうからです。

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家族一人一人の方位は十二支方位と言います。この方位は、個人の運勢に強い影響を及ぼすので、火気や水まわりは、この十二支方位も避けなければいけません。
このため、家相を判断するときには北東と南西の鬼門に加えて、家族の十二支方位を観る「二十四山方位盤」も併せて使用することになります。

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十二支方位は、家族の生年月日に応じて決まる個人的な方位です。たとえば子年の人は北の中心15度の範囲、丑年の人は北北東15の範囲といったように定位が振り分けられています。
十二支方位はその家に住む人たちの健康面に影響するため、この十二支方位を無視してしまうと、他の家族には影響がなくても、一人にだけ影響が出てしまうということがあり得るのです。

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