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家相建築設計事務所 連載ブログ 45 「よくわかる家相と間取り」エクスナレッジ⑭ 真北ではなく磁北

家相建築設計事務所 連載ブログ 45 「よくわかる家相と間取り」エクスナレッジ⑭ 真北ではなく磁北

 

 

皆様こんにちは、佐藤秀海です。 

 

今回も拙著「よくわかる家相と間取り」(エクスナレッジ)の中から、

 

皆さんに参考にしてほしい部分を紹介いたします。

 

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1. 真北ではなく磁北が重要

建物の中心が分かったら、次は方位を測るために、北の方角を正確に知る必要があります。

 

北を指す場合、地図上の真北と磁石が示す磁北の2種類がありますが、家相学では磁北を用います。

 

少々ややこしくなりますが、家相家の中には真北を用いる人もいます。

 

 

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また、建築基準法でもすべて真北を用いるので、建築士が書いた図面に北が表示されている北は、真北になります。

 

また、真北と磁北の違いについては、真北よりも磁北は西へ4度から10度ほど傾きます。

 

この数値については、国土地理院がデータを公開していて、西へ傾くので「西偏差角度表」と言われ、ちなみに、東京では約7度傾いています。

 

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家相学は、自然の摂理にしたがって体系がされた学問なので、水が高いところから低いところへ流れるように、自然界の示す磁北を基準とします。

 

たとえば、渡り鳥が途轍もなく長い距離を移動する際、この磁力を感知しているのかもしれません。

 

自然の理を大切にしている家相であれば、磁北を用いるのが至極当然であり、真北を基準とする考え方は理解に苦しみます。

皆さんも間違えないようにお願いします。

 

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それに加えて、建築業界全体では、この北の扱いがとてもいい加減です。

 

図面にしるしてある北が真北なのか磁北なのか、また、その北が正確であるのか。

 

怪しいケースが多いのです。

 

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中には、真北と磁北の違いも判らない担当者もいたりして、さらにトラブルの種となっています。

 

一般の施主さんは、図面にしるされた北がいい加減だとは思いません。けれど、これを鵜呑みにしてはいけません。必ず、真偽を確かめてほしいですね。これは必須です。

 

 

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私の相談者の中にも、間違った磁北で家を建てて、長い間病気で苦しんだ方がいました。

 

ご本人は新築の際、家相を取り入れるため一生懸命努力されましたが、建築会社から磁北だと言われていた北が間違っていて、無難であるはずのキッチンのガスレンジやトイレの方位が凶相になってしまったからです。

 

引越ししてからしばらくすると体調が悪くなりましたが、まさか、家相のせいだとは思えず、理由が分からなくてたいへんな思いをされました。

 

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その後、建築会社の示した北が間違っていたことが分かった時には、愕然としたそうです。

 

私も両者の間に入って調整し、直接現地へ足を運んでリフォームの指示をしましたが、大変でした。

 

住みながらのリフォームですし、費用のこともあります。

 

秋田県という北国ということもあって、工事できる期間も限られていました。

 

それでも無事に工事が終了したときには、本当にホッとしました。北を間違えてしまうと、本当に大変です。

 

 

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なかには、自分で方位磁石を使い、磁北を調べるケースもあるでしょうが、こんな時には磁石を直接地面に置かずに、地面から最低1mほど離して厚めの雑誌などの上に方位磁石を置いてください。

 

自分で測定するのが不安な人は、測量士さんにお願いすることもできます。

 

測量士さんなら、真北も磁北も正確に測定してくれるので、安心ですね。

 

 

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